更新日: 2016年08月23日
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あなたはどっち?「単相性睡眠」と「多相性睡眠」の違い

人間の睡眠は一般的には、単相性睡眠という普通の睡眠なのですが、人によっては多相性睡眠になっている方が多いと言われています。また、単相性睡眠をしている方から多相性睡眠になる方もいるようです。そこで、今回はそれぞれの違いや多相性睡眠のメリット・デメリットについて紹介します。

「単相性睡眠」と「多相性睡眠」の違いとは

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まず、7時間程度のまとまった時間の睡眠をとるのを「単相性睡眠」と言います。
普通の人であれば、一度眠りに付いたら朝まで起きないということも多く、一般的な方はほぼそういった睡眠生活を送っているのではないでしょうか。

一方で、「多相性睡眠」とはまとめて数時間眠るのではなく、定期的に起きたり眠ったりすることを繰り返す睡眠と言われています。
昔は多くの方が多相性睡眠をしていたのですが、現代は照明などの文明の利器が増加したことによって、単相性睡眠をするようになったと言われています。

まとめて眠るのが単相性睡眠、小分けにして眠るのが多相性睡眠ということです。
昔は寝ては起きるということを繰り返し、夜な夜な語るなんてこともあったようで、生活リズムの変化によるものが大きいと言えますね。

単相性睡眠から多相性睡眠にするコツ・ポイント

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「多相性睡眠」は夜中に寝る時間を削り、日中に昼寝をして取り戻すというライフサイクルのため、活動時間を有効に使えます。そのため単相性睡眠から多相性睡眠に変える人も多いようです。

では、単相性睡眠から多相性睡眠に移行するためには、どうすれば良いのでしょうか。
まずは短時間で小まめに起きることを繰り返して身体を慣れさせて下さい。
短時間の睡眠で定期的に起きられるようになれば、徐々に身体も多相性睡眠へと移行していくことができます。

無理に移行させる必要はないですが、時間を有効に使いたい方などは、活用してみると良いかもしれません。

多相性睡眠のメリット

多相性睡眠のメリットとしては、まずは睡眠の質を高めることができる点にあります。
人間の身体は本来多相性睡眠をするようにできているため、本来の形に戻すことで、睡眠の質が高まるという方も多いのです。

また、人間の生理的機能が低下している時間に睡眠を取ることで、身体に良い効果をもたらすことができると言われています。
寝ている時にも生理機能は低下するのですが、実は活動している時間も低下します。
その時間に寝るようにし、身体を整えることができれば活動時間は活き活きできるはず。

多相性睡眠デメリット

デメリットとしては、短時間睡眠に慣れていないと身体が逆にダルくなってしまうことがあるということです。
既に単相性睡眠に慣れている方は、断続的に起きて活動するというのは、精神的にも負担がかかってしまいます。

そうなると健康的に生活するどころではなくなってしまうので、自分に合っている睡眠方法で寝るのが一番だと言えます。無理に多相性睡眠をしようとすると睡眠のリズムが狂い、睡眠障害になってしまう可能性もあるかもしれません。

おわりに

実際現代人にとっては単相性睡眠も多相性睡眠も向いていると言えます。
どちらの方法で寝るのが自分にとって最適なのかを見極め、その上で睡眠方法を選んでいくと良いのではないでしょうか。

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