更新日: 2016年06月21日
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「しゃっくりが100回続くと死ぬ」はウソ!ただし睡眠中も続くしゃっくりは病気の可能性あり!?

しゃっくりが100回続くと死ぬと昔からいわれていますが、実際にしゃっくりだけで命を落とすことはありません。しかし、しゃっくりを起こす原因には命に関わる病気が隠れていることも。今回は睡眠中もしゃっくりが続く時に考えられる病気や止める方法についてご紹介します。

睡眠中にしゃっくりが起こる理由とは

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しゃっくりは何らかの原因で、呼吸に関わる筋肉の1つである横隔膜(おうかくまく)がけいれんしている状態です。
横隔膜は肺の下にあり、肺とお腹をへだてている筋肉の膜です。

横隔膜がけいれんを起こすと、普段、声を出している声帯の筋肉も収縮します。
そのため、しゃっくりの時には「ひっく」という音が出ます。

しゃっくりは一時的であれば特に問題ありませんが、長く続く、特に寝ている間までしゃっくりが続く場合には注意が必要です。
睡眠中は基本的に体の筋肉はゆるむので、しゃっくりも止まることが多いです。
しかし、横隔膜を持続的にけいれんさせる病気が隠れている場合には、睡眠中もしゃっくりが続きます。

しゃっくりの原因には怖い病気も隠れている

しゃっくりは一時的なものから持続的なもので原因が異なります。

しゃっくりは
・飲みすぎ
・食べ過ぎ
・早食い
・大食い
などに伴って、胃が急速に広がると出ることがあります。

胃に炎症がある場合やストレス、睡眠薬や抗がん剤などの薬の副作用、がんの場合にも、しゃっくりが起きる可能性があります。
特に睡眠中も続くようなしゃっくりの場合には、がんや脳の病気が隠れていることがあるので要注意です。

1. 横隔膜の直接刺激

胃炎や胃がん、食道がんによる横隔膜への刺激でしゃっくりが起きます。

2. 胃への刺激

暴飲暴食、刺激物の摂取、お腹の手術後などには胃に刺激が加わるため、しゃっくりが起きることがあります。肥満や便秘も原因になることがあります。

3. 脳への刺激

アルコール中毒や脳腫瘍、脳血管の病気の場合には、脳への刺激によってしゃっくりが起きることがあります。

4. 横隔膜をコントロールしている神経への刺激

肺炎や胸膜炎、気管支喘息などにより横隔膜の動きをコントロールしている神経に刺激が加わるとしゃっくりが起きることがあります。

5. 全身の病気

糖尿病や腎不全などの場合に、しゃっくりが起きることもあります。

6. 心因性

精神的なストレスや問題を抱えているためにしゃっくりが止まらなくなる方もいます。

すぐにできるしゃっくりを止める方法

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しゃっくりは横隔膜、いわゆる筋肉のけいれんなので、筋肉の動きを落ち着かせるような行動をとれば止まる可能性があります。

しゃっくりを止めるために、「コップ一杯の水を一気に飲む」「スプーン1杯の砂糖を食べる」「30秒以上舌を強くひっぱる」「他人に驚かしてもらう」などといった方法を聞いたことがある、または試したことがある方も多いかもしれません。

病院では、けいれんを抑える抗けいれん薬や消化器の動きを調整する薬、漢方薬などを使用してしゃっくりを止めることもあります。
いくつかの方法を試してもしゃっくりが止まらない場合には病院に行きましょう。

48時間以上続くしゃっくりに要注意

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しゃっくりは暴飲暴食や飲酒などでも一時的に起こりますが、睡眠中も続く場合には命に関わるようながんや脳の病気が隠れていることがあります。

特に48時間以上続くしゃっくりは難治性のしゃっくりといわれており、病院で検査をして原因を明らかにした方が良いとされています。
しゃっくりの原因はさまざまで、自分自身で判断するのは難しいことが多いです。
特に睡眠中も続く場合には、睡眠障害の原因にもなるので早めに対処しましょう。

おわりに

しゃっくりが起きるメカニズムと原因についてご紹介しました。たかがしゃっくり、されどしゃっくり。がんや脳の病気も隠れていることがありますので要注意です。特に睡眠中も続くしゃっくりの場合には、早めに病院に行きましょう。

睡眠の質をアップして疲労回復! それにはいびき対策が重要!?


睡眠の質を上げる上で重要なのが、「睡眠中の呼吸の質」なんだとか。
睡眠時の呼吸に問題がある方(日常的ないびきかいている人や、睡眠時無呼吸症候群の人)の為に作られた快眠グッズを使ってみてはいかがでしょうか?

・朝起きた時に疲れがとれた感じがしない
・朝、なんだかスッキリしない
という人にも向いているグッズですので、興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか?
日中のパフォーマンス改善に繋がるかもしれません。

軽量で使い捨てできる! 鼻チューブ型グッズ「ナステント」


国内メーカーにより2014年から販売されたのが「ナステント」という一般医療機器。これは鼻から口蓋垂(のどちんこ)まで鼻チューブを挿入し、気道を確保することで、無呼吸になることを防ぎます。

チューブを挿入して気道を確保するという方法自体は、救急医療現場で気道確保などに使われてきたものの応用だとか。




見た目はアレだが、効果あり?「口呼吸防止テープ」


口呼吸防止テープは、いびきの大きな原因の1つである「口呼吸」を、口に直接テープを貼るという方法で、いびきを防止するいびき対策グッズです。
中にはガムテープなどで代用する人もいるようです(笑)

ネルネルの詳細はこちら



付けてても目立たない「マウスピース」


マウスピースは、寝る前に下アゴを少し前に固定するという方法で、気道を確保し、いびきを防ぐいびき対策グッズです。
慣れるまでは起きた時にちょっと口が痛いらしい…

マウスピースの詳細はこちら



いびきになりにくい横向き寝をサポート「yokone」枕

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仰向きで寝るとどうしても気道がふさがりやすく、いびきをかきがちに。この枕は特殊な形状で肩や首を支え、自然と横向き寝を促してくれます。

特許取得の横向き専用まくら「YOKONE2」


鼻通りをスッキリ!「ブリーズライト」


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肌色なので、つけても目立ちにくく他人に気づかれないのがいいですね。
鼻がつまって眠れない時や、良く眠れない時に役に立つ便利グッズ。

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