更新日: 2017年06月07日
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寝る時にTシャツ・短パンはNG!? 服装が睡眠の質をあげる!

皆さんは眠る時にどのような服装で寝ていますか? パジャマを着ている方は意外に少なく、Tシャツ・短パンやジャージで寝る方も多いようです。でも実は、パジャマには快適に眠るためのさまざまな機能があるんです。今回は睡眠時に快適な服装をご紹介したいと思います。

睡眠時に裸ではダメ? 服装の役割とは?

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1.温度調節

季節によって気温や湿度は異なります。気温や湿度の変化が大きいと、体調を崩しやすいため、衣服を着用して体温を調整した方が良いようです。

睡眠障害のある方は、特に慎重に、気温や湿度に合わせて衣服選びをすると良いようです。睡眠の質が向上するかもしれませんよ。

2.汗を吸収する

人間は睡眠中に汗をかきます。その汗をしっかり吸い取ってくれる素材の衣服が必要です。汗を吸収しないと、風邪を引く原因にもなります。汗をシーツが吸い取り、布団やマットレスに雑菌が増え、不衛生な状態になる事も。

睡眠時の服装選びのポイント3つ

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1.体を締め付けない素材と形状

ゆったりとした服装は、体を締め付けず、リラックスさせてくれます。しかしあまりにも大きすぎて、体にフィットしないものは脱げてしまうのでやめましょう。

2.汗を吸収して乾燥しやすい素材

一般的に人は一晩で200ccの汗をかくと言われています。睡眠中に汗を吸収し乾燥させてくれる素材が望ましいです。シルクや綿100%は吸水性が良いです。

3.動きやすさが大切!

私たちは、一晩で10回以上寝返りを打っています。動きにくい素材の服装だと、寝返りが打ちにくく、変な体勢になってしまう事も。睡眠中に窮屈な思いをするのは避けたいですね。フードがついているものやモコモコしている素材も動きにくいことがあるので注意しましょう。

ジャージやスウェットじゃダメ? パジャマの魅力とは?

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眠る時に1番適した服装はパジャマだと言われています。理由は、上でご紹介したポイントをすべて押さえていること。また、眠る際にパジャマに着替える事で「これから眠る」という入眠の儀式が出来上がるため、入眠しやすくなるのだとか。

反対に、ジャージやスウェット、Tシャツや短パンはどうでしょう? これらの衣服は丈夫に作られていますが、逆に厚手すぎて、「汗を吸い取ったあと乾燥しにくい」「素材に固さがあり寝返りが打ちにくい」などの特徴もあります。

実際、普段、パジャマを着ない20~40代の男女30人に1週間、パジャマを着て寝てもらい、睡眠状態を調べた調査もあります。パジャマを着て寝た夜は、寝つきにかかる時間が平均で9分間短縮した、夜中に目が覚める回数が少し減ったなどの結果が出ています。

出典:オムロンヘルスケアとワコールのパジャマと眠りに関する共同実験

なお、衛生面においては、パジャマは週に2回は洗濯するよう心がけ、布団もこまめに干しましょう。

おわりに

睡眠において服装は非常に大切です。服装で睡眠に影響が出るとは意外な結果ですよね。睡眠に悩まれている方は上記に述べたポイントを見ながら、ぜひパジャマ選びをしてみてください。

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