更新日: 2017年06月20日
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「頭が痛い・・・」寝起きに頭痛が起きる原因と頭痛の種類ごとの対処法まとめ

寝起きに頭痛が起きる場合、その原因は実に様々です。また、そのため、寝起きに頭痛が起きた場合、原因に合わせて対処することがポイントになります。そこで今回は、寝起きに頭痛が起きる原因と、それぞれの対処法を紹介します。

寝起きに頭痛が起こりやすい理由

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人は、寝ている間に、およそコップ一杯程度の汗をかきます。つまり、寝起きは、血液中の水分や塩分が不足しやすい状態にあるといえます。

血液中の水分や塩分が不足すると、血のめぐりが悪くなります。血のめぐりが悪くなると、頭部や頭部周辺の首や肩の筋肉に十分な血液が届かず、その結果、頭部が酸素や栄養不足に陥ったり、疲労物質や老廃物の回収が滞ったりして、頭部や首や肩の筋肉がコリを生じ、硬くなります。硬くなった筋肉が神経を圧迫することで、頭痛が起こります。

水分や塩分が不足する以外にも、睡眠中の姿勢や呼吸に問題があって、血のめぐりが悪くなることが原因で頭痛になる場合も考えられます。

寝起きに起きる頭痛のタイプとタイプごとの主な原因

寝起きに起きる頭痛のタイプは、主に以下の3タイプに大別されます。

1.緊張性頭痛

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頭痛の中で最も起こりやすいタイプです。直接の原因は血のめぐりの悪さです。血のめぐりが悪いために、肩や首、後頭部の筋肉が、血液を通して受け取るはずの酸素や栄養、熱が不足してしまうために緊張して硬くなり、それが神経を圧迫することで痛みが生じます。

このタイプの頭痛は、肩こりや首のこりを伴うのが特徴です。

頭痛の中で最も起こりやすいタイプです。直接の原因は血のめぐりの悪さです。血のめぐりが悪いために、肩や首、後頭部の筋肉が、血液を通して受け取るはずの酸素や栄養、熱が不足してしまうために緊張して硬くなり、それが神経を圧迫することで痛みが生じます。

このタイプの頭痛は、肩こりや首のこりを伴うのが特徴です。

・緊張性頭痛の主な原因
水分不足、睡眠不足、睡眠過多、ストレス、生活習慣の乱れ、眼精疲労、栄養不足、睡眠中の姿勢(枕や寝具が合わないなど)

・寝起きに緊張性頭痛が起こった場合の対処法
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まずは、身体を温めたり、動かしたりして、緊張した筋肉をほぐし、血のめぐりをよくしてください。お風呂に入る、患部を温める、肩まわりのストレッチなどがおすすめです。

2.片頭痛

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比較的女性の寝起きに起こりやすいタイプの頭痛です。頭の片方だけがズキズキと脈を打つような痛みが特徴です。拡張した血管が神経を圧迫することが直接の原因です。

・片頭痛の主な原因
女性ホルモンのバランスの乱れ、睡眠不足、睡眠過多、ストレス、アルコールの摂取(二日酔い)  

・.寝起きに片頭痛が起こった場合の対処法
痛む部分を冷やし、光や音を遮断し、安静にして痛みが治まるのを待ちましょう。血管を収縮させる効果のあるカフェインを多く含むコーヒーを摂取することで、より早く痛みを抑えることが可能になります。

3.群発頭痛

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寝起きの頭痛の中では、最も強い痛みを感じるタイプの頭痛です。明け方に起りやすく、痛みで目が覚める場合も多いようです、目の奥が痛い、涙や鼻水が出る、鼻が詰まる、などの症状が伴いやすいのが特徴です。

・群発頭痛の主な原因
直接的な原因は、現段階では不明ですが、目の後ろあたりにある血管の拡張と関係があると考えられているようです。アルコールやタバコの摂取が誘因になるといわれています。

・寝起きに群発頭痛が起こった場合の対処法
原因が不明なため、有効的な対処法がないのが現状です。痛みが激しいため、病院への受診をおすすめします。(純酸素吸入などの医療的措置が有効とされています)

おわりに

いかがでしょう?まずは、頭痛のタイプを確認し、思い当る原因を突き止めましょう。場合によっては、睡眠時無呼吸症候群をはじめ、深刻な疾患が原因の怖れもあります。寝起きの頭痛が我慢できないくらい強い場合や、寝起きの頭痛が長く続く場合は、明るい物を見ると頭痛がひどくなる場合などは、速やかに病院で受診したほうがよいでしょう。

睡眠時無呼吸症候群だった場合、どんな治療をすればいいの?

軽量で使い捨てできる! 鼻チューブ型グッズ「ナステント」


国内メーカーにより2014年から販売されたのが「ナステント」という一般医療機器。これは鼻から口蓋垂(のどちんこ)まで鼻チューブを挿入し、気道を確保することで、無呼吸になることを防ぎます。

チューブを挿入して気道を確保するという方法自体は、救急医療現場で気道確保などに使われてきたものの応用だとか。一度買ってしまえば後はオンラインで購入でき、手軽なのもポイントです。




重度の睡眠時無呼吸症候群に効果大! 機械で空気を気道に送り込む「CPAP」


CPAP治療では、鼻マスクを装着し、機械から空気を送り込みます。その風圧で気道を広げ、空気を送り込むことで、無呼吸になることを防ぐ仕組みです。喉が乾燥しやすい、毎月通院する必要がある、などのデメリットもありますが、重度の患者さん向けの標準治療だそうですよ。




口蓋垂(のどちんこ)や鼻腔を広げる「手術」


患者ごとに原因を特定し、それによって異なる手術方法が選択されます。のどが狭かったり、口蓋垂(のどちんこ)が大きいことが原因の場合、口蓋垂(のどちんこ)の一部とその周辺部位を切除します。また原因が鼻腔が狭いことや鼻づまりの場合には、それを解消する手術になります。

ただし、睡眠時無呼吸症候群の原因は特定しきれないことも多く、手術を受けても必ず睡眠時無呼吸症候群が解消するとは限らず、その後も治療が必要になることもあるそうです。

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