更新日: 2017年07月07日
5308 view

寝言の原因にはどのようなものがある? 治療が必要な場合も!?

寝言の原因は実に様々です。原因によって、対策が必要のないものと対策が必要になるものがあるようです。中には、深刻な睡眠障害が原因の場合もあるので、その点は特に注意が必要です。今回は、寝言の原因と対策方法についてご紹介します。

<寝言の原因> 生理現象

Retina pixta 26056875 s
寝言の発生の詳細なメカニズムについては、いまだに解明されていませんが、生理現象として起こる場合が多いようです。この場合の寝言は、小声、言葉が短い、言葉の意味が不明確などの特徴があります。また、特に成長過程にいる子どもに多く見られる寝言でもあり、成長するにつれ、自然におさまってくるようです。

生理現象による寝言は、特に何の問題もなく対策をとる必要はありません。本人が特に心身の不調を訴えることもなく、日常生活に支障が生じていないのであれば直接本人に寝言のことを指摘せずにそのまま様子を見るのが得策のようです。

<寝言の原因> ストレス

Retina pixta 29919317 s
ストレスによって、睡眠中も、心身が緊張状態に陥って、自律神経のうち交感神経が活発に働くために、どうしても眠りが浅くなるため、寝言が出やすいようです。
ストレスは、精神的ストレス、身体的ストレスのどちらも寝言の原因になります。

例えば、高熱によってうなされているときに、寝言が出やすいのも、身体にストレスがかかることによって、眠りが浅くなるためのようです。身体に合わない寝具、布団が重すぎるなど睡眠中に身体にストレスがかかることも、同様に寝言の原因になります。

また、普段の生活で多大な精神的ストレスを抱えている場合、怒りや苦しみなど、抑圧していた感情が、寝言として出ることもあるようです。その場合は、大声で、明確な意味を持つ寝言であることが主な特徴になります。自分の寝言で目を覚ましてしまうこともあるようです。

また、過去のトラウマが癒えず、それが精神的ストレスとなり、同じ夢にうなされ、同じ内容の寝言を繰り返してしまう場合もあるようです。
この場合の寝言の対策は、寝言の原因となっているストレスを取り除くことで解消します。

<寝言の原因>  お酒の飲みすぎ

Retina pixta 15202633 s
お酒を飲みすぎて就寝した場合は、アルコールを分解する際に生じるアセトアルデヒドによって眠りが浅く(レム睡眠)なり、眠りが浅い状態が続くと、その分寝言が出やすくなるようです。ただ飲酒が原因の寝言は、飲酒を制限することで比較的容易に解決できます。

寝る前に少量のお酒を飲むことは、寝つきをよくする効果が期待できますが、飲みすぎると睡眠の質を下げるだけでなく、寝言が出やすくなるので、気をつけましょう。

<寝言の原因> 深刻な睡眠障害

Retina pixta 25949687 s
睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシーなど、深刻な睡眠障害が原因で、寝言が増える場合もあるようです。

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に、気道が塞がり呼吸が止まってしまう睡眠障害です。無呼吸状態から、呼吸が再開する際に、大きないびきと共に、うめくような寝言を発することがあるようです。

ナルコレプシーは、日中などに突然、猛烈な睡魔に襲われ眠ってしまう睡眠障害で、ひどい場合には1日に複数回、この睡魔に襲われることもありようです。覚醒物質オレキシンが正常に分泌されず、ノンレム睡眠とレム睡眠のバランスが大きく崩れることが原因とされていますが、この疾患にかかると寝言が出やすくなるようです。

そのほかにも、レヴィー小体型認知症やレム睡眠行動障害でも、寝言が出やすいようです。 深刻な睡眠障害や疾患が原因の場合は、医療機関での治療が必要になります。

おわりに

いかがでしたか?寝言は、総じて眠りの浅い状態のときに、出やすくなるので、原因にかかわらず、睡眠の質を上げ、ぐっすり眠ることが、最も有効な対策といえそうです。
眠りにつく前は、テレビや携帯電話など刺激の強いものを避けたり、簡単なストレッチをするなど、ちょっとしたことで睡眠の質は上がるようです。ぜひ、お試しください。

睡眠不足が辛い・・・睡眠の質を上げるもう一つの方法


睡眠の質を上げる上で重要なのが、「睡眠中の呼吸の質」なんだとか。
睡眠時の呼吸に問題がある方(日常的ないびきかいている人や、睡眠時無呼吸症候群の人)の為に作られた快眠グッズを使ってみてはいかがでしょうか?

・朝起きた時に疲れがとれた感じがしない
・朝、なんだかスッキリしない
という人にも向いているグッズですので、興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか?
日中のパフォーマンス改善に繋がるかもしれません。

軽量で使い捨てできる! 鼻チューブ型グッズ「ナステント」


国内メーカーにより2014年から販売されたのが「ナステント」という一般医療機器。これは鼻から口蓋垂(のどちんこ)まで鼻チューブを挿入し、気道を確保することで、無呼吸になることを防ぎます。

チューブを挿入して気道を確保するという方法自体は、救急医療現場で気道確保などに使われてきたものの応用だとか。




見た目はアレだが、効果あり?「口呼吸防止テープ」


口呼吸防止テープは、いびきの大きな原因の1つである「口呼吸」を、口に直接テープを貼るという方法で、いびきを防止するいびき対策グッズです。
中にはガムテープなどで代用する人もいるようです(笑)

ネルネルの詳細はこちら



付けてても目立たない「マウスピース」


マウスピースは、寝る前に下アゴを少し前に固定するという方法で、気道を確保し、いびきを防ぐいびき対策グッズです。
慣れるまでは起きた時にちょっと口が痛いらしい…

マウスピースの詳細はこちら



いびきになりにくい横向き寝をサポート「yokone」枕

 出典:http://amazon.co.jp
仰向きで寝るとどうしても気道がふさがりやすく、いびきをかきがちに。この枕は特殊な形状で肩や首を支え、自然と横向き寝を促してくれます。

特許取得の横向き専用まくら「YOKONE2」


鼻通りをスッキリ!「ブリーズライト」


出典:http://amazon.co.jp
肌色なので、つけても目立ちにくく他人に気づかれないのがいいですね。
鼻がつまって眠れない時や、良く眠れない時に役に立つ便利グッズ。

ブリーズライトの詳細はこちら

アクセスランキング

1

医師への無料相談可! ナステント相談会へ行こう! 大阪や神戸のイベントをご紹介!

110view
2

無料で医師に相談できる!? ナステント相談会とは? 東京で開催される予定もご紹介!

212view
3

いびきって自分でわかるの!? 症状で確認できるおすすめの判断方法

6107view
4

睡眠不足で頭痛が起こるのはなぜ? 対策方法とは?

822view
5

高齢者は睡眠障害になりやすい? メカニズムと注意すべき点

1493view

おすすめキーワード