更新日: 2017年07月10日
4640 view

ストレスが原因で寝言が起こる!?寝言が発生するメカニズムとは?

寝言が多い方や最近寝言が増えたと言われる方もいるかもしれません。しかしそれが良いことか悪いことかの判断は難しいですよね。ご自身やご家族の寝言について疑問がある方はこれからご紹介する寝言のメカニズムとタイプ、対処法をぜひ参考にしてみて下さい。

<寝言のメカニズム> 寝言が発生するメカニズムとは?

Retina pixta 31918114 s
寝言が発生するメカニズムは、まだ全容が解明されているわけではありません。ただ、レム睡眠とノンレム睡眠が関係していると言われています。
身体は休んでいるのに脳が起きている状態であるレム睡眠時に言語中枢が起きている状態だと寝言が出やすいとも言われていますが、脳がどういった状況で寝言を発するのかというメカニズムまでは明確に解明されていません。
(ノンレム睡眠は身体も脳も休んだ状態のことを指します。)

また、寝言は、子どもに多く見らる傾向にありますが、子どもの寝言の多くは成長とともに減少していくことが多いようです。

<寝言のメカニズム> もしも寝言が急に増えたという場合は?

Retina pixta 24945746 s
寝言は生理的なものでもありますので、寝言を言っているから必ずしも問題ということではありません。しかし家族などの寝言が最近急に増えた場合はしばらく様子をみてあげる必要があるでしょう。

寝言が増えたということはこれまでと睡眠の質が変わったということでもありますが、レム睡眠が増えたとも言い替えることができます。レム睡眠が増えたということはつまり、睡眠が浅い状態が増えていますので深い睡眠を減らす病気にかかっているとも考えられます。
また、ストレスが多いときは睡眠が浅くなりますので、短期的に寝言が増えた場合はもしかするとストレによる可能性も原因かもしれません。
いずれにしても、急に寝言が増えた場合には、早めに医療機関などへ、相談するといいでしょう。

<寝言のメカニズム> 寝言のタイプを3つに分けると?

Retina pixta 27967365 s  1
寝言が多いタイプを3つに分けると、特に問題がないもの、ストレスが原因と考えられるもの、睡眠障害の懸念があるものに分類できます。

1.問題がないタイプ

寝言は生理的なものですので多くの場合は、さほど気にする必要はありません。
子どもに多く認められますが、大人でも5%ほどの人に寝言の症状があると言われています。昔から寝言が多いような方はさほど気にしなくても大丈夫でしょう。
また、性別(男性の方が多いと言われています。)、家系・遺伝的に寝言が多いこともあるようですので旦那様の寝言が多い場合は義理の両親のタイプや子どもの頃の様子などを聞いてみると安心できるかもしれませんね。

2.ストレスが原因と考えられるタイプ

ストレスを強く感じやすいタイプの方は眠りが浅くなりがちです。ストレスがかかると心身が緊張状態となり、睡眠中でも交感神経と呼ばれる緊張の神経が働いてしまいます。交感神経は覚醒度が上がってしまいますので眠りが浅くなり、寝言が多くなることにつながります。
自分自身でもストレスを感じている場合は、ストレスの原因を取り除くか、運動やストレッチなどストレスを解消できるようにするといいでしょう。

3.睡眠に障害が生じる病気のタイプ

先述した通り、寝言は、レム睡眠のときなど眠りが浅いときに発生しやすくなり、全てのケースが問題になるわけではありません。しかしレム睡眠が多くなる病気や深部睡眠が少なくなる病気などもあるので注意も必要です。急に寝言が増えたり続いたりした上に、本人にストレスのような自覚症状がない場合は睡眠外来に行くことも検討した方がいいかもしれませんね。

<寝言のメカニズム> 寝言の対処法

Retina pixta 27967466 s  1
病気が原因以外の寝言は睡眠を深くすることで少なからず改善されるでしょう。ストレスが原因で睡眠が浅くなっている自覚がある場合は、ストレス解消法を模索したりストレスから離れたりする工夫が必要です。寝室の環境が悪い場合や寝具が身体に合わず、寝苦しさを感じている場合はそれらが身体的ストレスとなり睡眠が浅くなっているのかもしれません。

まずは、現在、ストレスと感じることを見直し、心身共にリラックスして深い眠りができるように工夫しましょう。間違っても睡眠を深くするために安易に独断で睡眠薬を飲むことはしないようにしましょうね。もしこれらの工夫をしても長らく寝言が改善されない場合は、睡眠外来が近くにあればそちらに行きましょう。そのような病院が近くになく、何科を受診すればいいのか迷った場合はかかりつけ医に1度相談してみるといいでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか?寝言にもいくつかのパターンがありますので、ぜひ、ご自身やパートナーなど、おかしいと思った場合には、早めの対処を心がけてみていただければと思います。

十分寝たのに眠い・・・そんな場合はいびきが原因かも!?


十分に寝たのに眠い・・・。そんなことが続いている場合、もしかしたら本人も気づかない間にいびきをかいているのかもしれません。ネルコト編集部おすすめのいびきグッズをご紹介しましょう。

軽量で使い捨てできる! 鼻チューブ型グッズ「ナステント」


国内メーカーにより2014年から販売されたのが「ナステント」という一般医療機器。これは鼻から口蓋垂(のどちんこ)まで鼻チューブを挿入し、気道を確保することで、無呼吸になることを防ぎます。

チューブを挿入して気道を確保するという方法自体は、救急医療現場で気道確保などに使われてきたものの応用だとか。




見た目はアレだが、効果あり?「口呼吸防止テープ」


口呼吸防止テープは、いびきの大きな原因の1つである「口呼吸」を、口に直接テープを貼るという方法で、いびきを防止するいびき対策グッズです。
中にはガムテープなどで代用する人もいるようです(笑)

ネルネルの詳細はこちら



付けてても目立たない「マウスピース」


マウスピースは、寝る前に下アゴを少し前に固定するという方法で、気道を確保し、いびきを防ぐいびき対策グッズです。
慣れるまでは起きた時にちょっと口が痛いらしい…

マウスピースの詳細はこちら



いびきになりにくい横向き寝をサポート「yokone」枕

 出典:http://amazon.co.jp
仰向きで寝るとどうしても気道がふさがりやすく、いびきをかきがちに。この枕は特殊な形状で肩や首を支え、自然と横向き寝を促してくれます。

特許取得の横向き専用まくら「YOKONE2」


鼻通りをスッキリ!「ブリーズライト」


出典:http://amazon.co.jp
肌色なので、つけても目立ちにくく他人に気づかれないのがいいですね。
鼻がつまって眠れない時や、良く眠れない時に役に立つ便利グッズ。

ブリーズライトの詳細はこちら

アクセスランキング

1

高齢者は睡眠障害になりやすい? メカニズムと注意すべき点

1562view
2

いびきって自分でわかるの!? 症状で確認できるおすすめの判断方法

6211view
3

医師への無料相談可! ナステント相談会へ行こう! 大阪や神戸のイベントをご紹介!

192view
4

睡眠不足で頭痛が起こるのはなぜ? 対策方法とは?

897view
5

無料で医師に相談できる!? ナステント相談会とは? 東京で開催される予定もご紹介!

288view

おすすめキーワード