更新日: 2017年07月18日
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【芸能人にも多い!?】睡眠時無呼吸症候群とは?

ここ最近、睡眠時無呼吸症候群という名前は少し広まってきました。一方、自分や家族が睡眠時無呼吸症候群かもしれないと思っても、通院したことのある方は少ないかもしれませんね。しかし、実はこの病気は放っておくと思わぬ事故や怖い合併症もあるのです。今回の記事ではこの病気について具体的にご説明し、カミングアウトしている芸能人も合わせてご紹介しましょう。

睡眠時無呼吸症候群を公言している芸能人

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有名な方ですと、マツコ・デラックスさん、カンニング竹山さん、Wエンジンのチャンカワイさん、西村知美さんなどはインターネットやテレビなどでカミングアウトしています。GACKTさんも友人に「無呼吸になっている」と指摘されたことがあるとか。

一般的には、睡眠時無呼吸症候群になっている方は、恰幅のよい男性に多い印象ですが、西村知美さんなどは体型も細い女性なので、少し驚きがありますね。

芸能人が睡眠時無呼吸症候群を公言する意義

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芸能人の方が睡眠時無呼吸症候群を公言することはとてもいいことだと思います。【睡眠時無呼吸症候群】という病症名を知っていてもその危険性や治療法などまで具体的に知っている人ばかりとは言えず、広まればもっと真剣に治療に取り組もうと思う人が多くなる可能性があるからです。

実際にCPAPという睡眠時無呼吸症候群の治療に使う機器を、テレビやブログで初めて見たという方も多いのではないでしょうか?

芸能人にも多い睡眠時無呼吸症候群とは?

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睡眠時無呼吸症候群は一般的にSASと呼ばれ、そのSASの中でも大きくわけると2つのタイプがあります。

1.閉塞性睡眠時無呼吸タイプ(OSA)

SAS患者の9割ほどがこのタイプと言われています。人間は寝ている間ももちろん呼吸しますがその空気の通り道となる上気道が狭くなり、呼吸が止まってしまうのがOSAです。

上気道が狭くなる大きな原因は喉や首周辺の脂肪過多や扁桃肥大です。他にも舌の付け根や口蓋垂(のどちんこ)などにより喉や上気道が狭くなることもあります。この説明だけを聞くと太っている人だけがOSAになりやすいように感じるかもしれませんが、生まれ持った骨格によっても左右されるようです。

2.中枢性睡眠時無呼吸タイプ(CSA)

このタイプはOSAとは違い、気道には問題がないのに呼吸が止まってしまいます。原因は脳から呼吸指令が出なくなることで、呼吸中枢の異常と言えます。OSAの場合は気道が狭くなり苦しいので頑張って呼吸しようとしますが、CSAの場合は頑張って呼吸しようとすらしない傾向にあります。

CSAになるメカニズムにはいろいろありますが、心臓の機能が低下している人は30~40%の割合で中枢型の無呼吸が認められると言われています。

睡眠時無呼吸症候群になりやすいタイプ

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OSAの説明内でも少し触れましたが喉や首周辺に脂肪が多い、つまり太っている人はSASになりやすいと言えるでしょう。しかし太っている人だけではなく下顎が小さくて小顔の人や下顎が後ろに引っ込んでいる人、歯並びが悪い人や舌や舌の付け根が大きい人はSASになりやすいので「私は太っていないから大丈夫」とは思わないようにしておきましょう。

またSASになりやすい生活習慣もあります。たばこを吸う人やお酒好きな人、暴飲暴食する人や高血圧・糖尿病・高脂血症のような病気を持っている方も気を付けましょう。

睡眠時無呼吸症候群のリスク

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SASになると高血圧や心臓病、脳卒中や糖尿病のような怖い病気を合併する可能性があります。さらにSASは睡眠不足ではないにも関わらず日中に眠気を感じ、居眠りしてしまうことも症状の1つです。これが運転中や線路近くなどで起こってしまうと命も危険です。ただ単に睡眠中に息が止まる病気と軽く考えず、心当たりがある方は早めに病院にかかるようにしましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
実は、多くのリスクが潜む睡眠時無呼吸症候群。しかし、対処できる方法はあります。ご自身やご家族などに心当たりのある方は、ぜひ、この機会に病院などへ行ってみてくださいね。

ネルコト編集部厳選! いびき対策におすすめのグッズ

軽量で使い捨てできる! 鼻チューブ型グッズ「ナステント」


国内メーカーにより2014年から販売されたのが「ナステント」という一般医療機器。これは鼻から口蓋垂(のどちんこ)まで鼻チューブを挿入し、気道を確保することで、無呼吸になることを防ぎます。

チューブを挿入して気道を確保するという方法自体は、救急医療現場で気道確保などに使われてきたものの応用だとか。




見た目はアレだが、効果あり?「口呼吸防止テープ」


口呼吸防止テープは、いびきの大きな原因の1つである「口呼吸」を、口に直接テープを貼るという方法で、いびきを防止するいびき対策グッズです。
中にはガムテープなどで代用する人もいるようです(笑)

ネルネルの詳細はこちら



付けてても目立たない「マウスピース」


マウスピースは、寝る前に下アゴを少し前に固定するという方法で、気道を確保し、いびきを防ぐいびき対策グッズです。
慣れるまでは起きた時にちょっと口が痛いらしい…

マウスピースの詳細はこちら



いびきになりにくい横向き寝をサポート「yokone」枕

 出典:http://amazon.co.jp
仰向きで寝るとどうしても気道がふさがりやすく、いびきをかきがちに。この枕は特殊な形状で肩や首を支え、自然と横向き寝を促してくれます。

特許取得の横向き専用まくら「YOKONE2」


鼻通りをスッキリ!「ブリーズライト」


出典:http://amazon.co.jp
肌色なので、つけても目立ちにくく他人に気づかれないのがいいですね。
鼻がつまって眠れない時や、良く眠れない時に役に立つ便利グッズ。

ブリーズライトの詳細はこちら

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