更新日: 2017年09月08日
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犬の夜泣きには原因がある! 原因別の対処法まとめ

犬の夜泣きがひどく、なかなか眠れずにお困りの方はたくさんいらっしゃるようです。犬の夜泣きには、様々な原因があり、対処の仕方も原因によって異なってきます。そこで今回は、犬の夜泣きの主な原因と対処法についてご紹介します。

【犬の夜泣きの原因1】さみしくて不安な状況に陥っている

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犬も人間と同様に、それまで住み慣れた環境や慣れ親しんだ人々から、突然引き離されたしまった場合、さみしさや不安を感じやすくなります。

例えば、新しく子犬を迎え入れた場合、さみしさや不安から夜泣きを起こすことがよくあります。また、飼い慣らされた犬であっても、住環境がそれまでとは一変してしまった場合も夜泣きを起こしやすいです。

犬の夜泣きの原因がこの場合は、とにかく一日も早く新しい環境に慣れてもらうことが一番の対処法になりますが、それまでの応急的な対処法としては以下のような方法があります。
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1.一晩中音楽を流しておく

夜の静けさに不安を覚えて夜泣きする場合も多いため、犬の近くで、耳障りにならない程度の音量の音楽を流し続けておく方法は一定の効果が期待できます。音楽でなくても音が出るものなら基本的にOK。犬用のヒーリング音楽も市販されています。

2.ぬいぐるみをそばにおくor抱っこしてやる

それまで仲間と一緒で、突然一匹になってしまった場合の犬の夜泣きの対処法として有効です。

3.飼い主の匂いを感じられるものをそばにおく

飼い主と離れて眠るさみしさによる夜泣きの対処法として有効です。

【犬の夜泣きの原因2】昼間の運動不足

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特に活発な犬にとって運動不足は多大なストレスとなると同時に、疲れないために寝つきも悪くなり、夜泣きを招きやすいです。

この場合は、散歩の時間を多めにとるなどして運動量を増やし、寝る前に飼い主の方がよく遊んでやることが一番の対処法になります。

【犬の夜泣きの原因3】発情期の生理現象

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雄の成犬の場合によくある現象です。いわゆる、さかりと呼ばれる生理現象です。犬の雌は、年に2回のペースで発情期を迎えます。その際に発するフェロモンに反応して雄が興奮します。興奮して、鳴き声を上げたり走り回ったりするようです。

同じ家に雌犬を飼っていない場合でも、犬の嗅覚は優れているため、2キロ先の雌犬のフェロモンにも反応するそうです。

この場合の対処法として、一般的なのは避妊や去勢手術を行うという方法です。避妊や去勢手術を行うのはかわいそうだという声もありますが、犬がかかりやすい生殖器関係の病気(子宮蓄膿症や乳腺腫瘍、前立腺肥大など)を予防するというメリットもあります。

【犬の夜泣きの原因4】老化現象

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個体差はありますが、多くの犬は8歳~10歳くらいから老化現象が始まります。老化によって、身体が思うように動かなくなったり、耳が聞こえにくくなったり、目が見えにくくなったりします。そのことに不安やストレスを感じ、夜泣きが起こる場合も少なくありません。

残念ながら老化を食い止めることはできませんが、それまで以上に飼い主さんが愛情をかけ優しくて接して安心感を与えてあげましょう。

ただ、高齢になると、病気や認知症が原因での夜泣きが起こる場合も少なくありません。その場合は、獣医さんに診てもらう必要があるでしょう。

おわりに

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いかがでしたか? 愛犬がどうして夜泣きするのか?その原因がわかると飼い主さんも対処しやすいですよね。原因は何であれ、愛犬の気持ちに優しく寄り添ってあげるのが一番ですね。

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