更新日: 2017年10月23日
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カフェインの摂りすぎは眠気の原因に!? カフェイン以外の眠気覚ましの方法11選

眠気覚ましといえばカフェインが真っ先に浮かびますが、実はカフェインは、摂りすぎると、逆に眠気を強めるだけでなく、疲労の原因にもなるため、注意が必要です。そこで今回は、カフェイン以外の眠気覚ましの方法についてご紹介します。

眠気覚ましにカフェインの摂りすぎに注意! 疲労や眠気の原因に!

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確かにカフェインには、優れた眠気覚まし効果があります。これはカフェインには、眠気を起こす睡眠関与物質であるアデノシンの働きを抑える性質があるためです。

アデノシンが脳にたまってくると眠気が強くなりますが、カフェインは、その眠気を弱めてくれるため、眠気覚ましに効くというわけです。

ただし、カフェインは、アデノシンの働きを抑えることはできますが、アデノシンそのものを減らすわけではありません。それどころか、眠い時にカフェインをとれば、アデノシンの働きが弱められてしまう分、その働きを強化するために、逆にアデノシンは増産されてしまうことになるのです。

そのためカフェインが体内で分解されその働きが消滅すると、増産されたアデノシンにより一気に激しい眠気に襲われることになります。

さらに、アデノシンを増産するためには、それだけエネルギーが必要となるため、アデノシンのためにエネルギーが浪費される分、身体全体がエネルギー不足に陥ってしまいます。その結果、脳や身体が疲労することもまた、強い眠気や疲労感の原因になります。

【カフェイン以外の眠気覚ましの方法1】冷水で手を洗う

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冷たいという刺激が、自律神経のうちの活動モードを司る交感神経を活性化するため、眠気が覚めやすいです。冷水で顔を洗う、冷水を飲む、手をつねる、耳をひっぱるなどの身体の一部を刺激する方法は、同様の効果が期待できます。

【カフェイン以外の眠気覚ましの方法2】思い切り伸びをする

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全身の血流がよくなることで、脳にもしっかりと血液が届くために、その機能が向上し、眠気が覚めやすいです。身体のどこか一部を動かすという方法でも同様の効果が期待できます。

【カフェイン以外の眠気覚ましの方法3】ガムを噛む

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噛むことは脳を活性化させるため、目が覚めやすいです。ミントなどの刺激の強いガムはさらに効果大です。飴をなめる。お菓子を食べる、なども同様の効果が期待できます。

【カフェイン以外の眠気覚ましの方法4】深呼吸する

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眠いときにでるあくびは酸素不足を補うためにでるものです。深呼吸をして、より多くの酸素を脳に送り込むことができるため、眠気覚ましに効果的です。

【カフェイン以外の眠気覚ましの方法5】誰かに話しかける

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声を出すこと自体に眠気を覚ます効果があります。誰もいなければ、独り言をつぶやく、鼻歌を歌うなどでもOKです。

【カフェイン以外の眠気覚ましの方法6】ツボを押す

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眠気覚ましに効くツボをご紹介します。

風池(ふうち)

首の後ろの生え際あたりにあるツボです。脳の血行を良くするツボです。

百会(ひゃくえ)

頭のてっぺんにあるツボです。

中衝(ちゅうしょう)

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中指の爪の生え際から3mm程度外側の第一関節付近にあるツボです。

【カフェイン以外の眠気覚ましの方法7】バーブの香りを嗅ぐ

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ハーブは疲れを緩和したり、眠気を吹き飛ばしてくれるものが多いのです。カフェインが入っていないため、カフェインを取りすぎている人も安心して飲むことができます。
ペパーミント、レモングラス、ローズヒップ、ジャスミンなどがその代表です。

【カフェイン以外の眠気覚ましの方法8】耳をマッサージする

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やり方はとても簡単です。耳たぶをひっぱって、手を離すだけです。数回繰り返したあと、耳を揉むと血流が良くなり、体も温まります。耳には多数のツボがあり、耳を揉むことは頭の疲労回復に効果的とのこと。目も冴えてくるそうです。

【カフェイン以外の眠気覚ましの方法9】激しめの音楽を聴く

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ロックなど、テンポが早く激しめの音楽や、自分が好きな音楽を聴いて、そちらに集中することで目を覚ます方法があります。

【カフェイン以外の眠気覚ましの方法10】仮眠をとる

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その場の環境が許せばという前提条件はつきますが、いっそ眠気に従うという方法もいいでしょう。
ほんのしばらくウトウトするだけでも、脳がスッキリリフレッシュできるため、眠気が覚めやすいです。(実際、眠気が極限に達したら、自然の摂理で、ほぼ無意識に眠ってしまいますね。)

【カフェイン以外の眠気覚ましの方法11】階段を上がる

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軽く身体を動かすと、体もすっきりして目が覚めます。でも、なかなか就業時間中にスポーツジムやランニングに行くのも難しいもの。耐えられないくらい眠くなったら、階段を昇り降りしてみましょう。軽い運動になり、体温が上がって目が覚めてきますよ。

おわりに

いかがでしたか? カフェインには耐性があるため、眠気覚ましにカフェインに頼ってばかりいると、だんだん量を増やさなければ効かなくなってしまいます。その結果、カフェインを摂りすぎ、逆効果を招く怖れが増大します。カフェインの摂取量を抑えるためにも、こちらでご紹介した眠気覚ましを、ぜひお試しいただければ幸いです。

十分に寝たのに眠い・・・そんなときはイビキが原因かも!?


十分に寝たのに眠い・・・。そんなことが続いている場合、もしかしたら本人も気づかない間にいびきをかいているのかもしれません。ネルコト編集部おすすめのいびきグッズをご紹介しましょう。

軽量で使い捨てできる! 鼻チューブ型グッズ「ナステント」


国内メーカーにより2014年から販売されたのが「ナステント」という一般医療機器。これは鼻から口蓋垂(のどちんこ)まで鼻チューブを挿入し、気道を確保することで、無呼吸になることを防ぎます。

チューブを挿入して気道を確保するという方法自体は、救急医療現場で気道確保などに使われてきたものの応用だとか。




見た目はアレだが、効果あり?「口呼吸防止テープ」


口呼吸防止テープは、いびきの大きな原因の1つである「口呼吸」を、口に直接テープを貼るという方法で、いびきを防止するいびき対策グッズです。
中にはガムテープなどで代用する人もいるようです(笑)




付けてても目立たない「マウスピース」


マウスピースは、寝る前に下アゴを少し前に固定するという方法で、気道を確保し、いびきを防ぐいびき対策グッズです。
慣れるまでは起きた時にちょっと口が痛いらしい…

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