更新日: 2016年08月03日
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夜、トイレに何度も行きたくなる…「頻尿」の原因と対策

頻尿で悩まされている現代人は多く、実際に「夜眠れない」という方も多いのではないでしょうか? 一度頻尿になってしまうと、夜中に何度も起きてしまうことも多くなりますし、そもそも寝付けないということも多いです。 そこで、今回は頻尿の原因と対策についてまとめていくので、チェックしてください。

頻尿の原因とは?

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膀胱の機能低下

膀胱というのは、簡単に言うと尿をコントロールしている身体の器官のことを言います。
この膀胱の機能が低下していると、頻尿になってしまうことも多くなります。
また、現代人はこの膀胱とその周辺の筋肉が弱っていることで頻尿を引き起こしているケースもあると言われています。
さらには、過活動膀胱になってしまって、排尿すべき量まで尿が溜まっていなくてもトイレに行きたくなるという方もいます。

前立腺の肥大

男性の生殖器の一つである前立腺は、膀胱の下に広がっています。
その前立腺が肥大してしまうと、膀胱が刺激され「尿が何度も途切れる」「尿があまり出ていない」という感覚になってしまいます。
実際に前立腺肥大は尿管を圧迫するので、頻尿トラブルも頻発してしまいます。
この状態が続くと、膀胱にも負担がかかり過活動膀胱になってしまう可能性も高くなります。

尿路(尿管)の炎症などのトラブル

尿路や尿管にトラブルがある場合、頻尿を引き起こしてしまうことも多くなります。
特に前立腺炎や膀胱炎に感染してしまうと、尿路にも炎症が出てしまうことが多くなります。
そうなると、正常に尿を排出することができなくなるワケです。
尿路感染などが考えられる場合は、早めに病院に相談することをおすすめします。

「がん」などの病気

膀胱がんなどになると、頻尿になってしまうリスクも多くなりますし、血尿の症状が出ることも多くなり、それによって他の病気を発症する方もいます。
70歳を超えると発症しやすい病気なので注意しておきましょう。

精神的な問題

精神的に頻尿になってしまうという方も少なくはありません。
実際、尿道や膀胱に疾患を持っていなくても、「なんかトイレに行きたくなる」という方もいますし、「トイレに行かずにはいられない」という方もいます。
その場合は精神的なものが原因となっていることが多いです。

快眠するための頻尿対策4つ

1. 食事による対策

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食生活を改善することによって、頻尿が改善されることもあります。
特に夜に飲み物を多く摂取するという方は、頻尿になってしまうケースも多いです。
また、食事バランスの乱れは頻尿に繋がってしまうこともあるので、バランスの良い食事を摂ることを心掛けて下さい。

2. 病院による対策

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病院では、専門的に頻尿を治療してくれる医療機関もあります。
そちらで治療を進めていくと、頻尿を改善していくことも可能となります。
なお、病院に相談するのが恥ずかしいという方もいると思いますが、医師に相談する方法が対策としてはかなり重要だと言えます。

3. 膀胱訓練による対策

頻尿の方は膀胱が弱っているということも多いです。
その場合は、膀胱訓練によって改善する方法もあります。
膀胱訓練というのは、文字通り膀胱を鍛える訓練のことであり、尿意を感じてもトイレに行くことを我慢して鍛える方法となります。
5分程度我慢してから排尿することを覚えると、徐々に頻尿の頻度も下がってきます。

4. グッズを使った対策

最近は、「尿漏れパンツ」や「尿漏れオムツ」などもあるため、どうしても我慢できないという方は、そちらで対策してみるというのも良いかもしれませんね。
ただ、この方法だとあまり気が進まないという方も多いので、他の対策方法がおすすめだと言えます。

おわりに

頻尿に関しては、多くの方が悩んでいるものの、その原因も様々となっています。
対策方法も人によって「合う・合わない」というのがあるので、それぞれ自分にあった方法でトライしてみて下さい。

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